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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作 第35弾 茸VS筍4と5

2人用 アブストラクト 20分
この戦いもすでに4作目。 ネタが続く限り続編だしますw

例のごとく簡素なパッケージ。

まずは茸VS筍4から。


4では川タイルと里山タイルは使いません。


どちらかのプレーヤーがボードに4つ黒◇を置きます。


そしてどちらかが2か所先に抑えて後攻か残り2つを取って先行かきめます。



先行から開始。
手番にはボードの空いている場所へ自分の1マスタイルをおきます。


またはボード上で今手元にある2マス以上のタイルと同じ形に自分の1マスタイルが置かれているならその上に2マス以上のタイルを重ねて置けます。





これを繰り返し、先に手元の2マス以上のタイルをボードに置ききるのが目的です。

もし先手番が置ききったなら後攻が1手番行い置ききれたなら手元に残してある1マスタイルの多い方が勝ち、同数なら後攻の勝ちです。




そして茸VS筍5です。
こちらは縦横に1-2-3とA-B-Cに区切られた9つのエリア争奪戦です。
多くエリア占領した方が勝ちです


こんどは2マス以上のタイルは使いません。


はじめにどちらかのプレーヤーが川タイルを好きな場所に配置します。
川の上には1マスタイルは設置できません。


4と同じようにお互い先行後攻を決めます。






そして今回の目玉?というか特徴は1マスだけど2マス分の効果タイルと里山タイル(各自2つ)です。
2マス分のタイルは文字通り置くスペースは1マスですがエリア計算時2マス分の力をもちます。
そして里山。 これは後述します。


手番には自分のタイルから縦横に繋がるよう1つづつ配置していきます。


自分のタイルが縦横に5つ以上繋がったなら自分の手番にタイルを置く代わりに里山タイルを配置できます。


効果は、ゲーム終了時、里山の周辺8マスで空白の部分があったならそこは自分のエリアとかぞえてよい。
銀色のトークン置いた場所がそうですね。


途中で相手が攻めてきたならその部分はなくなります。


そして相手も里山を置いた時、お互いの里山が影響している空白部分はノーカウント。
この3マスはどちらのエリアでもありません。

9エリアを多く占有シタプレーヤーの勝ち。
同数なら後攻の勝ち。












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