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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作 第80弾 ねこねこストーリー

神経衰弱をベースにしました全年齢対象の探偵ものです。
イラストはしろっぷジュースさん。
過去作 黄色の天球のイラストを担当して頂きました。

人形は まーまゆ食堂さん。 今作で2回目のコラボです。
2022秋のゲームマーケットにも出店します。


後ろ姿



1-6人。 45分 4-120才

今回のゲームは町で起きた事件を解決するべく白猫(チーム)となり、ライバルの黒猫探偵より先に事件を解決できれば勝ちです。









ゲームのセットアップ(開発中のため違う人形コマで撮影してしまいました。)
12枚のタイルを裏返して4×3に並べます。




捜査カードを裏向きでよく切り裏向きのまま1つの山にします。
山札から1枚めくり表向きで置きます。
そのあと、裏向きで4枚一列に並べます。 さらに1枚表向きで置きます。
最後にめくった表向きのカードにあなたが犯人ですねタイルを置きます。
この人が今回の犯人です。




手番には
いま白猫人形の隣にある捜査カードが聞き込みする人たちです。
1人の時と2人の時があります。
捜査カードに描かれた人物を12枚のタイルをめくって当てます。


捜査カードの人物が1人の時は1枚、2人の時は2枚までタイルをめくれます。
※人物2名を当てるカードで1枚目を外しても2枚タイルをめくれます。

めくったタイルの絵柄がカードの人物と同じならその捜査カードの上に
白猫人形を移動します。


いまめくったタイルはその場所で裏向きに戻します。
そして次の裏向きの捜査カードを1枚めくり手番終了、次のプレーヤーになります。



カードとめくったタイルの絵柄が違うとき。
いまめくったタイルをその場所で裏向きに戻します。
そして捜査カード下側に描かれた効果を発動します。
効果は2種類あります。

このマークがある場合、黒猫探偵が1歩進みます。
カードが裏向きでも進みます。


間違えるたびに1歩づつ進んでいきます。
※どの捜査カードで失敗しても進むのは1歩です。


このマークがある場合、捜査することが増えます。
山札から1枚取り裏向きのまま犯人と捜査カードの間に
カードを入れます。



間違えるたびに1枚増えます。
※どの捜査カードで失敗しても増えるのは1枚です。

効果発動後、次のプレーヤーの番になります。
成功、失敗に関わらず時計回りで順番がまわります。

大事なところ
注意 : ゲーム中、お互いにどのタイルがどこにあるか教えてはいけません。







終了条件と勝敗

①白猫人形が犯人のカード上にたどり着いた  白猫チームの勝ちです
※犯人確保の際、ビッケと犯人2人描かれているカードの場合、
ビッケと協力して犯人確保となります。 いつも通りタイルを2つめくります。


②黒猫人形が犯人のカード上にたどり着いた   
先に犯人確保されてしまいました。 白猫チームの負けです。

③捜査カードを列に置けなかった。    白猫チームの負けです。
山札がないだけならセーフです。 列に足せない時に失敗です。

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