私事でブログ更新が２カ月ほど止まってしまいました。
日本中でこのブログを楽しみにして下さっている５名の方には大変ご迷惑おかけしました。
再開１作目は、 自作第７弾。 ピックレース（仮です。
まずはサマリを。
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このゲームは、完全情報公開のアブ系です。
プレーヤーはボード上のトラックを周回し、停まったマスにあるチップをピッキングしながら既定の４セット先に集めれば勝ちとなります。
まずは、内容物から。
一応完成品ですが、修正が入るかもしれないので、普通のコピー用紙に印刷してます。
例のごとく上に写るチップ・コマは今回の為に新たに製作しました。
ボード拡大。 １周は１１マス。 割り切れない素数を使用。
ライナー先生。 ボクも頑張ってます。
そしてセッタップ！！
色のついたチップをランダムに３つ重ねて４段目には色のついてないものを乗せ、スタート以外の１０のマスへランダムに置く。
スピード表示マス、２の部分に赤・青キューブを置く。
スタートにコマ２つ置く。
ここで、適当な方法で仮のスタＰを決めます。
仮スタＰが次の２つから１つを選択します。
１．スタＰと自分のコマの色１色決める
２．後攻となり、←→タイルの向きを決める。
スタＰから矢印の方向へ移動して、移動先にチップがのこっていたら、１番上のチップを１つ手に入れ、手元に置き手番終了。
何もない場合はチップを入手できません。
各自進む方向はゲーム終了まで変更できません。
色のないチップは何の効果もないので、入手後、ボード脇に除外しておきます。
進む数ですが、ボード中央にある赤と青の２－５が進む数になります。
最初は２か３でスタートできます。
２でスタートした場合、必ず２ﾏｽ進みます。 １で止まる事は出来ません。
それ以降はコースを周回してスタートマス上に止まるまたは通過した瞬間に１下げる、数字変更なし、１あげるように変更できます。
ただし、スタートマスを通過したとしても、この手番中は変更前の数字文移動します。
次の手番から変更後の数字で移動となります。
つまり、お互いスタートマスを過ぎた後はそのマス目でしか止まれませんので、読みが必要となります。
相手と同じマスに止まる事もありますが、特に何もありません。 そのまま相手の手番となり続行です。
このゲームの目的はチップを集め４セット作ることですが、自分のコマを移動後、手元から３枚で１セットとしてチップボードの脇にならべて置きます。
セットで場に出した時、１手番に１度だけ追加手番ができます。
ゲーム中、３回まで追加手番ができる可能性があるという事です。
一番左下のセットは黄色、白、白ですが、この白の部分の色はなんでもよいです。
時々、どちらかのプレーヤーが１色を５個取得する場合があります。
各色のチップが６個で５色、４セット作るためには各色２個づつ欲しいので、この時点で相手はセット達成できません。
ただし、両者が４セット達成できない場合が判明した瞬間から、手元のチップ３個を任意の色チップ１つ分として変換できます。
自分が４セット達成できないなら、相手も達成できないようにして泥仕合に持ち込むというわけですｗｗ
それでも両者４セット達成できない場合は完成したセット数が多い方が勝ち。
それも同数なら終了時、手元に残ったチップが多い方が勝ち。
同数なら引き分けです。
シンプルだけど最後まで読むのは難しい、将棋のはぶさんなら開始時点で最終手を出せるかもしれません。
私にはムリですｗｗ
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