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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作22弾 ルビーのダイヤ

プレーヤーたちはこれから行われるオークションで自分の宝石箱に宝石を集める事が目的です。
誰が一番でしょうか?

まずは全景を。

各自個人ボード1枚とコイン7枚を受け取ります。 3人プレイの場合は使用しない個人ボードとコイン、5ctsの宝石チップ5枚をあらかじめ除外します。

宝石の大きさは5種類、そして種類も5種類。
4人プレイは25枚使用します。

宝石チップを全て袋に入れ、適当に決めたオークショナーが袋から宝石チップを1枚引き、ついたての裏で鑑定機に今引いた宝石チップをセットして箱を閉じます。


時計回りに鑑定機を渡し、鑑定機がオークショナーまで戻ってきたらオークション開始です。
各自今見た宝石を競ります。

手番には2卓となります。
・直前の競り根より1コイン以上の高値を宣言。(最初のプレーヤーは1コインを宣言です)
・パス(この宝石のオークションには参加できません)

最後の1人になるまで繰り返し、落札者はオークショナーにコインを支払います。
いま取得した宝石チップは即座に個人ボードの番号1から配置していきます。
※いきなり5に配置はできません。12345の順です。

ここまで終わったら現在のオークショナーは袋と鑑定機とついたてを左のプレーヤーに渡しオークショナー交代です。
 
これをくりかえしていきます。
ちなみにこれはエメラルドですが、どのサイズお宝石でしょうか?

写真ではわかりにくいかもしれません。


答え
3ctsのエメラルドでした。


同じ宝石でも鑑定機の一番前と一番後ろではこれくらい違います。



これはサファイアの1ctsでした。



これを繰り返し、最後に個人ボードの得点計算をして一番得点が高いほうの勝利です。

計算方法は宝石の右下〇に描いてあるのが得点。

ボーナスとして
・同じ色で3つの宝石が繋がっているなら+3点
・同じ大きさで3つつながっているなら+6点

 この個人ボードの得点は宝石が7点
さらに同じ色ボーナス3点、同じ大きさボーナス6点で合計16店となります。

2018春のゲムマにて販売いたしますー。

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