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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作 第42弾 茸VS筍6

 このシリーズも6作目。 あと少しだけネタがありますw
今回も立体型のボードを使用。
 
 
茸と筍どちらかの陣営を選びます。
準備段階として両者の開始地点の目印に◇コマを1つづつボードに置きます。


先手番から◇がおかれた場所に1つづつ自分のタイルを配置します。
先手番が茸の場合




そして◆2つを取り除きます




これで準備完了。

遊び方ですが
自分の手番にはすでにボードに置かれた自分のタイルに接するように手元のタイルを配置して終了です。
これを繰り返します。


注意点
タイルとタイルは4つの辺だけでなく点、つまり角が触れ合えばつながったとみなします。
 

こんな感じで筍を伸ばすことができます。
 
勝敗ですが、真横から見て3方向(3面)のエリアで数多く配置したプレーヤーがそのエリアを取ったことになります。

この場合ですと茸4 筍3で茸の勝ち

 
 隣のエリアは4対4で引き分け


さらにその隣のエリアは茸1 筍4で筍の勝ち
 

引き分けの場合そのエリアはノーカウントです。

結果は茸1エリア、タケノコ1エリア、引き分け1エリアです。
支配エリアが同数なら後手番の勝利です。
茸が先手番だったので筍プレーヤーの勝ちです。


2019 春のゲームマーケットにて販売。

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