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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作第32弾 きゅーけつきの村

今回は人狼的なものを。 5-10人 30分
南の島にある小さな村で騒ぎが起こる。
この村に吸血鬼がいる。
順番にコテージに入り吸血鬼を特定せよ。

タロットカードもどきとコテージによる椅子取りゲーム的な感じに。

箱絵。
ゲーム内の人物画はおなじみ?藤あきなさんに依頼しております。
黄色の天球、ルビーのダイヤに続きイラスト3作目となります。

まずはゲーム全景。

最初に陣営を決めます。 全員に裏向きでカードを1枚づつ配ります。
村人か吸血鬼になります。

タロットカード7枚を裏向きでシャッフルし3枚だけ表向きにします。

このゲームは昼フェイズと夜フェイズにわかれます。
昼は占い師(スタートプレーヤー)がタロットカード1枚を選択し、この日はその効果が発動します。
表向きの3枚から選ぶか裏向きのカードを選択、ひっくり返して全員に見せます。
カード効果を踏まえたうえで各自順番に3つあるコテージの1つに入り、昼フェイズ終了。

夜は吸血鬼が暗躍する。 つまり噛まれる。

人狼と違う点は、かまれてもそのままプレイは続行されます。
かまれたプレーヤーは噛まれたチップを1つ手元に置きます。
手元に2つ以上噛まれたチップがあるプレーヤーは吸血鬼に操られている状態となり夜フェイズになると同じコテージいるプレーヤーを噛んでしまいます。

メインシステムは人狼ですがドイツゲーム風にできたかな?






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