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るりるりのボードゲーム日記(福島県)

自作15弾 うなぎと梅干 すいかとてんぷら

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自作15弾 うなぎと梅干 すいかとてんぷら

5つのゲーム(トリテ)セットの2つ目、うなぎと梅干、すいかと天ぷらです。


3-4人用です。
スーパーマーケットと同じく裏面が茶色のカード36枚と◇トークンと木のブロック合計16個を使用します。(トークンと木のブロックの割合は自由です)

世の中には、食べると体の調子をくずしてしまう食べ物の組み合わせが存在します。
うなぎと梅干、すいかと天ぷら。 おいしいけど、注意して食べましょう。
ネットで調べたらウナギと梅干は相性がいいとの記載も・・・あれ?


カード全てを裏向きでシャッフルして全員に配り切ります。
スタートプレーヤーから左回りでマストフォローです。

スーパーマーケットと同じく最初に場に出されたカードと同じ図柄のカードが手札にあれば必ず出さなくてはいけません。
全員1枚場に出したらトリックの判定です。
スーパーマーケットと同じく最初に場に出された絵柄で一番起きい数字をだしていたプレーヤーがトリックを取ります。
ただし、今回は「切り札(うなぎ)」があります。
切り札とは、最初に出された絵柄を無視して今回その絵柄で一番大きい数字を出した者が勝つシステムです。

つまり、最初に天ぷら9、天ぷら4、天ぷら3とカードが場に出て最後のプレーヤーが手札に天ぷらがない場合、うなぎを出すことで今回うなぎが一番強い絵柄になり、トリックを取るというものです。

※うなぎ以外のカードだった場合、逆にトリック取得の対象から外れます。 一番大きい数字の天ぷらを出したプレーヤーがトリックを取ります。

トリックを取ったプレーヤーが手札を1枚出して全員の手札がなくなるまでトリックを取り続け1ラウンド終了です。

ラウンド終了時、各自取ったトリックを全て表向きにしてうなぎと梅干、スイカと天ぷらのカードが1枚づつセットになった数だけ中央の◇トークンか木のブロックを受け取ります。

中央の◇トークンとブロックがなくなったラウンドでゲーム終了となります。
一番多く◇トークンと木のブロック数が多いプレーヤーの負けです。
同数だった場合、最後のラウンドでトリックを多く取ったプレーヤーの負けとなります。
一番を決めるのではなく「負け抜け」、一番負けを決めるゲームです。

このゲームに限りうなぎの9をだせば絶対勝ちますが、他のプレーヤーがうなぎを持っていない場合、梅干をごっそり取らされることもあります。
スーパーマーケットは毎回決まった容量内に商品を納めましたが、今回はなるべくうまぎと梅干、すいかと天ぷらのカードセットを揃えないようプレイすることになります。

理想の形はラウンド終了時1種類のカードだけ所持またはウナギとすいかまたは天ぷらのカードだけ持っていれば失点ゼロとなります。
スーパーマーケットで使用したカードの脇にある小さい絵柄と各カードの両角にかかれた数字はこのとき無視します。
この写真の場合うなぎと梅微視、すいかと天ぷらのセットが1つずつあったのでマイナス2ポイントとなり中央から◇トークンか木のブロック合計で2つ受け取ります。

カウントするのはあくまでカードの枚数であって、取得してはいけないセットコレクションをとらないようにしましょう。

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